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政策Tue, August 4, 2026·Aug 4

UNAM、遠隔試験のトラブル受け5万8000人に再受験を指示

メキシコ最大の大学で、初の完全遠隔・AI監督付き入学試験後に異常な得点分布が確認された。

なぜ重要か

今回の事例は、信頼できる検証なしにAI監督を重要度の高い試験へ導入することの運用リスクを浮き彫りにした。大学や試験提供事業者が、大規模運用の前に遠隔試験の管理体制を見直す契機になる可能性がある。

要点

  • 1.UNAMは志願者5万8000人に再受験を求める。
  • 2.試験ではロックダウンブラウザとAIウェブカメラ監督が使われた。
  • 3.高得点者の割合は16.3%に上昇し、過去数年を大きく上回った。

メキシコ最大の大学であるUNAMは、ロックダウンブラウザとAI搭載のウェブカメラ監督を使った初の完全遠隔入学試験の実施後、志願者5万8000人に再受験を命じた。試験は5月下旬から6月上旬にかけて数週間にわたり、約16万人が受験した。結果は過去の傾向から大きく外れ、120問の試験で100点以上を取った受験者は16.3%に達した。2021年から2025年の同水準は3.5%だった。

今日から使える

重要度の高い結果を受け入れる前に、AI監督付き試験の運用を過去の得点分布と照らし合わせて監査すべきだ。

出典・一次報道

本記事は以下の媒体の報道を要約し、リンクしています。

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