AAI News Hub
ツールTue, August 11, 2026·4d ago

NVIDIA、多言語対応のMagpie TTSオープンウェイトを公開

3億6400万パラメータのモデルで12言語に対応し、NVIDIA NIMを通じたオンプレミス展開も可能。

なぜ重要か

今回の公開により、レイテンシ、データレジデンシー、発音のカスタマイズが重要になる多言語音声エージェント向けに、開発者は新たなオープンウェイトの選択肢を得ることになる。また、ASR、LLM、TTSの各コンポーネントを個別に調整できるカスケード型音声エージェントスタックへの大きな流れも示している。

要点

  • 1.オープンウェイトのMagpie TTSは12言語に対応。
  • 2.新たに対応した言語にはアラビア語、韓国語、ブラジルポルトガル語が含まれる。
  • 3.NVIDIAは、テスト済みGPUで単一ストリームのTTFAが32〜79ミリ秒だったと報告している。

NVIDIAは、3億6400万パラメータのオープンウェイト音声合成モデル「Magpie TTS Multilingual」をHugging Faceで公開した。今回のリリースは12言語に対応し、新たに現代標準アラビア語、韓国語、ブラジルポルトガル語を追加。共有の多言語話者表現を通じて、男性と女性の音声も備える。NVIDIAによると、このモデルはNVIDIA NIMを使って管理されたインフラ上に展開でき、テスト済みのNVIDIA GPUで単一ストリームにおけるオンプレミスのTime to First Audioは32〜79ミリ秒だったという。

今日から使える

多言語音声エージェント向けにマネージドTTS APIを選ぶ前に、Hugging FaceのデモまたはNVIDIA Buildエンドポイントを試したい。

出典・一次報道

本記事は以下の媒体の報道を要約し、リンクしています。

この記事が役に立ちましたか?次号をメールでお届けします。

関連: ツールとOSS